小田原攻めに際して豊臣秀吉が築いた石垣山城、廃墟感満点の城をモノクローム、古式ゆかしいB級レンズで撮る 撮影/西股 総生(以下同)〈Nikon Zfc/MD ROKKOR45mmf2〉 (画像1/10) 石垣山城の崩れた石垣。角の部分は算木積の形状を保っている〈PENTAX30mmf2.8〉 (画像2/10) 石垣山城址からは小田原の市街と相模湾を一望できる。太閤殿下も眺めた景色〈PENTAX30mmf2.8〉 (画像3/10) 本丸の石垣も盛大に崩れている〈PENTAX30mmf2.8〉 (画像4/10) 本丸の石垣。ところどころ崩れ残っているのがかえって廃墟感を醸し出す〈PENTAX30mmf2.8〉 (画像5/10) カラーで撮ると緑が優しく写るMDロッコールだが、モノクロだとエッジの効いた描写になるようだ〈MD ROKKOR45mmf2〉 (画像6/10) 昔のイタリア映画っぽい画面にしてみた〈MD ROKKOR45mmf2〉 (画像7/10) 絞りを開けたときの「甘さ」を利用してレトロっぽさを出してみる。2025年に撮ったデジカメ写真とは思えない〈MD ROKKOR45mmf2〉。 (画像8/10) 天守台は本丸の草むらの奥に鎮座していた〈PENTAX30mmf2.8〉 (画像9/10) 秋のやわらかな日が射して、石垣が何だかいとおしく見える〈MD ROKKOR45mmf2〉 (画像10/10) 小田原攻めに際して豊臣秀吉が築いた石垣山城、廃墟感満点の城をモノクローム、古式ゆかしいB級レンズで撮る この写真の記事を読む