高市首相が火を着けた台湾有事論争、「毅然として断言」は上策に非ず、なぜ「戦略的曖昧さ」を取らず手の内見せるか
11月7日、衆院予算委で答弁する高市首相(写真:共同通信社)
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中国の薛剣・大阪総領事(写真:共同通信社)
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中国外務省の林剣副報道局長(写真:共同通信社)
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『21世紀の独裁』(舛添要一・佐藤優著、祥伝社新書)
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「存立危機事態」答弁の前から蒔かれていた日中関係悪化のタネ、習近平のメンツ潰した高市首相の“ある行動”

舛添直言
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