『べらぼう』藩士、絵師、作家の三刀流？恋川春町の生涯、黄表紙の元祖『金々先生栄花夢』を執筆、憶測を呼ぶ死
大正時代に刊行された『金々先生栄花夢』（部分）出典：国立国会図書館デジタルコレクション
(画像1/2)
『鸚鵡返文武二道』恋川春町作 北尾政美画 寛政元年（1789）刊 江戸東京博物館蔵
(画像2/2)
『べらぼう』藩士、絵師、作家の三刀流？恋川春町の生涯、黄表紙の元祖『金々先生栄花夢』を執筆、憶測を呼ぶ死
この写真の記事を読む
連載の次の記事
『べらぼう』江戸随一の文化人・大田南畝の生涯、狂歌の基盤は幼少の学問から、『寝惚先生文集』で人気、意外な晩年
本日の新着
AIセラピストを活用する人が急増、でもAIは人間の幸福度を正確に把握できるのか？
【生成AI事件簿】先進国の価値観で途上国の国民の「幸せ」を測ったAI、AIが考える幸福はズレているかも
小林 啓倫
【書評】『Supremacy』〜生成AIの熾烈な開発競争の裏側で置き去りにされていった倫理の問題〜
評者：黒田 由貴子（ピープルフォーカス・コンサルティング創業者、多摩大学サステナビリティ経営研究所フェロー）
黒田 由貴子 ＜Hon Zuki !＞
だから升田幸三は「伝説」になった、屈指の棋力持ちながら微かな衰えを察知し引退、その後も輝き続けた「革命児」
【連載】「あの人」の引き際――先人はそのとき何を思ったか（10）
栗下 直也
なぜ参院選で「外国人敵視」の政党が人気を博しているのか？責任政党が受け止めるべき、いま日本人が抱く素朴な不満
【西田亮介の週刊時評】ラーメン1杯3000円、ビジホ2万円…日本社会に蔓延する恨みと嫉妬
西田 亮介
