最強生物クマムシの謎!宇宙でも死なない「乾いて眠る」生存戦略…ヒトへの応用は
クマムシは宇宙でも死なない(写真はイメージ、Dotted Yeti/Shutterstock.com)
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荒川氏が以前住んでいたアパートの駐車場で発見したクマムシ。DNA解析の結果、新種であると判明し、発見場所にちなんでMacrobiotus shonaicus(和名:ショウナイチョウメイムシ)と名付けられた( 出所:https://www.iab.keio.ac.jp/research/highlight/papers/201806162230.html)
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荒川 和晴(あらかわ・かずはる) 慶應義塾大学先端生命科学研究所 所長、荒川・生命情報科学研究グループ 教授2006年慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 博士課程修了、博士(政策・メディア)。同・特別研究助教から環境情報学部准教授、先端生命科学研究所所長補佐を経て、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授、2023年より現職を兼務。クマムシ乾燥耐性のマルチオミクス解析を通して、生命活動と非生命の違いを細胞のダイナミクスから明らかにする研究に取り組んでいる。
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ヨコヅナクマムシの電子顕微鏡写真。右図はHorikawa et al.(2012)Astrobiology12(4):283-289 より(出所:https://www.iab.keio.ac.jp/research/highlight/papers/201712221338.html)拡大画像表示
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クマムシは最初から乾眠の能力を獲得していたと考えられる(写真はイメージ:Oleh Liubimtsev/Shutterstock)
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(写真はイメージ:Sebastian Kaulitzki/Shutterstock.com)
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乾眠状態のクマムシ=イメージ(写真:Peddalanka Ramesh Babu/Shutterstock.com)
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(写真:Videologia/Shutterstock.com)
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(写真:Pasotteo/Shutterstock.com)
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