2023年の「今年の漢字」は「税」だった(写真:共同通信社)
元日に能登半島沖で発生した地震は大きな被害をもたらした(写真:共同通信社)
ブレブレだった石破首相(写真:代表撮影/ロイター/アフロ)
失職し再選を果たし、再び公選法違反の疑惑で窮地に(写真:アフロ)
日経平均は一時4万2000円台に乗ったが、その後急落(写真:つのだよしお/アフロ)
パリ五輪では過去最低のメダルを獲得。写真はブレイキン女子で金メダルを獲得したAMI(写真:L'EQUIPE/アフロ)
バットを振りまくった大谷選手(写真:AP/アフロ)
再審で無罪が確定した袴田さん(写真:AP/アフロ)
闇バイトへの注意を呼びかける千葉県警のチラシのパネル(写真:共同通信社)
立川談慶(たてかわ・だんけい) 落語家。立川流真打ち。
1965年、長野県上田市生まれ。慶應義塾大学経済学部でマルクス経済学を専攻。卒業後、株式会社ワコールで3年間の勤務を経て、1991年に立川談志18番目の弟子として入門。前座名は「立川ワコール」。二つ目昇進を機に2000年、「立川談慶」を命名。2005年、真打ちに昇進。慶應義塾大学卒で初めての真打ちとなる。著書に『
教養としての落語』(サンマーク出版)、『
なぜ与太郎は頭のいい人よりうまくいくのか』(日本実業出版社)、『
いつも同じお題なのに、なぜ落語家の話は面白いのか』(大和書房)、『
大事なことはすべて立川談志に教わった』(ベストセラーズ)、『
「めんどうくさい人」の接し方、かわし方』(PHP文庫)、小説家デビュー作となった『
花は咲けども噺せども 神様がくれた高座』(PHP文芸文庫)、『
落語で資本論 世知辛い資本主義社会のいなし方』など多数の“本書く派”落語家にして、ベンチプレスで100㎏を挙上する怪力。