酒税改正で変わる消費者、「ビール回帰」の中でサントリーが進めるマーケティングと新商品開発の狙い 常務執行役員ビール本部長・多田寅氏が語る、総合酒類メーカーの強みを生かした「新価値創造」の戦略 2024.10.11(金) 河野 圭祐 フォロー フォロー中 マーケティング 組織 研究開発 食品・外食 シェア18 Tweet この写真の記事へ戻る サントリー常務執行役員ビール本部長の多田寅氏(撮影:宮崎訓幸) 多田 寅/サントリー常務執行役員ビール本部長 1974年生まれ。1996年サントリー(現サントリーホールディングス)入社。東京支社で業務用の営業をした後、2004年からプレミアムウイスキーのブランドマネージャーを務め、2016年より海外戦略部で海外向けスピリッツやRTDのマーケティング・開発を行い、2017年「ROKU〈六〉」を発売。2019年より国内ブランドも管掌し、「翠(SUI)」を発売。2022年ビールカンパニープレミアム戦略部長、2023年同マーケティング本部長を経て、2024年より現職。 「サントリー生ビール」 資料提供:サントリー 拡大画像表示 「ザ・プレミアム・モルツ」ブランド 資料提供:サントリー 拡大画像表示 資料提供:サントリー 拡大画像表示 「金麦」ブランド 資料提供:サントリー 拡大画像表示 サントリーのノンアルコール飲料