能登地震で自衛隊を「後手後手」「逐次投入で遅い」と批判した政治家の無知
［2024年を振り返る］災害派遣は国家安全保障の要、ほかの組織にはない自衛隊のサステナビリティ力【JBpressセレクション】
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火災で焼失した輪島市内で行方不明者を捜索しつつ瓦礫処理に当たる陸自隊員（写真：陸上自衛隊第10師団Facebookより）
道路が不通の中、ヘリを駆使して直接被災地に物資・機材を運搬する自衛隊（写真：ロイター／アフロ）
海自の輸送艦「おおすみ」に続々と乗り込む陸自の重機やトラック（写真：海上自衛隊Webサイトより）
沖で待機する輸送艦「おおすみ」から発進し、砂浜で”上陸作戦”を展開中のホバークラフト型揚陸艇。陸自のブルドーザーが上陸した軍用トラックを引っ張っている（写真：海上自衛隊Webサイトより）
自衛隊は被災地で活動する車両の”ガス欠”に備え、自前のタンクローリーも準備して現場で燃料補給（写真：陸上自衛隊第10師団Facebookより）
入浴施設「伊達の湯」。仙台に駐屯する陸自後方支援隊が駆け付け被災地に設営した（写真：陸上自衛隊第10師団Facebookより）
「3.11」の際も在日米軍は「トモダチ作戦」と名付け、日本への支援作戦を展開した（写真：米海軍Webサイトより ）
