“宝の山”を狙うTSMC、微細加工技術を追求するラピダス…日本の半導体産業復活に本当に必要なこととは?

『2030 半導体の地政学』の著者が語る、半導体を通して見た世界の今
2024.7.26(金) 崎谷 武彦 follow フォロー help フォロー中
経営人物研究開発電機・半導体製造業
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日本経済新聞編集委員の太田泰彦氏(撮影:川口紘)
太田 泰彦/日本経済新聞編集委員

外交、通商、イノベーションなど国際情勢をテーマに、世界を回り取材している。米国のMITに留学した後、米国でワシントン、欧州でドイツ・フランクフルト、アジアでシンガポールに駐在。ダボス会議はじめ各国の国際会議に招かれ、英語による講義、講演、モデレーションを多く手掛けている。中国の「一帯一路」構想などに関する報道で2017年度ボーン・上田記念国際記者賞を受賞。ニュース関連の報道のほかに2005年から10年間にわたり一面コラム「春秋」の執筆を担当。プライベートでは日本の伝統的な感性を究めようと、能楽シテ方観世流の仕舞と謡を稽古している。上智大学非常勤講師(22年4月〜)、東京大学公共政策大学院非常勤講師(23年4~8月)、関西学院大学国際学部非常勤講師(23年4月~)。 
2030 半導体の地政学(増補版) 戦略物資を支配するのは誰か

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