東アジア「深層取材ノート」
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【あ然】韓国総選挙で与党惨敗、「長ネギ」が壊しかねない日米韓の協力体制

東アジア「深層取材ノート」(第231回)
2024.4.11(木) 近藤 大介 follow フォロー help フォロー中
韓国・北朝鮮
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長ネギをつけたヘルメットを手に喜色満面の野党「共に民主党」の李在明代表。今回の選挙戦で「ネギ」が与党攻撃の格好の材料になった(写真:YONHAP NEWS/アフロ)
ウィンストン・チャーチル(ユーサフ・カーシュ, Public domain, ウィキメディア・コモンズ経由で)
3月18日、ソウルの農協ハナロマートを視察中、ネギを手に取り価格を見る尹錫悦大統領。まさかこの時つぶやいた一言が選挙結果を左右するほどの大騒動になるとは予想もしなかっただろう(写真:AP/アフロ )
「玉ねぎ男」曺国(チョ・グク)祖国革新党代表も長ネギ論争とディオールバッグ事件を与党攻撃の武器として最大限に利用した(写真:Lee Jae Won/アフロ)
『ふしぎな中国 』(近藤大介著、講談社現代新書)

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