【舛添直言】ミャンマーはなぜ「開発独裁から民主化」の流れに乗れないのか
2024年2月1日、タイ・バンコクの国連事務所前では、ミャンマーの軍事クーデターから3年を機に行われた抗議デモが行われた。写真は、血に見立てた赤い塗料を体につけ、三本指を掲げ軍政反対の意を示す参加者(写真:ロイター/アフロ)
(画像1/4)
ミン・アウン・フライン最高司令官(写真:AP/アフロ)
(画像2/4)
キン・ニュン(中央)。向かって左が舛添氏(筆者提供)
(画像3/4)
『プーチンの復讐と第三次世界大戦序曲』 (舛添要一著、集英社インターナショナル)
(画像4/4)
【舛添直言】ミャンマーはなぜ「開発独裁から民主化」の流れに乗れないのか
この写真の記事を読む

連載の次の記事

【舛添直言】インドネシア大統領選挙、「縁故主義」で歪められた未熟な民主主義

舛添直言
1〜 275 276 277 最新
関連記事
ミャンマーを貫く一帯一路の要路、中国とインド洋を結ぶ鉄道建設が動き出す ベトナムは中国のバラマキ外交に魂を売った?米国と天秤にかけるしたたかさ ミャンマー国境付近にオンライン詐欺拠点が跋扈、軍政と中国資本の「合作」か 国連に「アヘン大国」と指摘されたミャンマー、薬物大量焼却で健全化アピール 「ミス・ミャンマー」が続々と反軍政活動に、神経尖らす軍政側

本日の新着

一覧
政府が補正予算で見せたAI活用の本気度、AIと半導体に追加投資の意味とは
政府が狙うAI立国、AI活用は企業経営の必須科目に
木寺 祥友
「日本版DOGE」は生命保険料控除に切り込むべき理由、年末調整の時期に考えたい保険料控除の話
【ミニマル金融のススメ】
我妻 佳祐
香港高層マンション火災、背後に親中派の汚職か…浮上する人災説、竹の足場より疑わしい中国化した香港の闇
はやくも言論弾圧、当局による原因究明を多くの市民は信じていない
福島 香織
毛沢東や鄧小平の時代とは違う、強大国となった習近平時代の中国は「台湾」で妥協しない、その虎の尾をなぜ安易に…
【舛添直言】商売でやっている保守系雑誌の真似をして、威勢のいいことを言うのは政治家の仕事じゃない
舛添 要一
フォロー機能について

フォロー機能とは、指定した著者の新着記事の通知を受け取れる機能です。
フォローした著者の新着記事があるとヘッダー(ページ上部)のフォロー記事アイコンに赤丸で通知されます。
フォローした著者の一覧はマイページで確認できます。
※フォロー機能は無料会員と有料会員の方のみ使用可能な機能です。


設定方法

記事ページのタイトル下にある「フォローする」アイコンをクリックするとその記事の著者をフォローできます。


確認方法

フォロー中の著者を確認したい場合、ヘッダーのマイページアイコンからマイページを開くことで確認できます。


解除方法

フォローを解除する際は、マイページのフォロー中の著者一覧から「フォロー中」アイコンをクリック、
または解除したい著者の記事を開き、タイトル下にある「フォロー中」アイコンをクリックすることで解除できます。