「人の心に火を点ける」人的資本経営時代の人事部門に求められる2つの視点 高倉&Company合同会社共同代表 髙倉千春氏(撮影:倉本寛) (画像1/5) 髙倉千春/高倉&Company合同会社共同代表 津田塾大学(国際関係学科)卒業。1983年、農林水産省入省。90年にフルブライト奨学生として米国ジョージタウン大学へ留学しMBAを取得。帰国後、コンサルティング会社で新規事業、組織開発に関するプロジェクトを担当。その後、99年、ファイザー、2004年、ベクトン・ディッキンソン、06年、ノバルティスファーマで人事部門の要職を歴任。14年より味の素理事グローバル人事部長としてグローバル人事制度を構築、展開。20年よりロート製薬取締役、22年、同社CHRO(最高人事責任者)に就任。23年現在、ロート製薬戦略アドバイザー、日本特殊陶業、野村不動産ホールディングス、三井住友海上火災で社外取締役を務める。 (画像2/5) 髙倉 千春『人事変革ストーリー~個と組織「共進化」の時代~』(光文社) (画像3/5) (画像4/5) (画像5/5) 「人の心に火を点ける」人的資本経営時代の人事部門に求められる2つの視点 この写真の記事を読む