独自の共通基盤と生成AIを活用、「強み」生かしたNECの変革の成果とは NEC 執行役 Corporate EVP 兼 CDO 兼 デジタルプラットフォームビジネスユニット長の吉崎敏文氏(撮影:酒井俊春) (画像1/5) 吉崎 敏文/NEC 執行役 Corporate EVP 兼 CDO 兼 デジタルプラットフォームビジネスユニット長 2008年より日本IBM執行役員。退任後、2019年3月にNECに入社。NECの成長領域(生体認証・映像、AI、クラウド、セキュリティ等)の製品および事業変革を担当。2021年4月より執行役員常務として戦略コンサルティング、DXオファリングなど新組織を拡大。2023年6月より現職。 (画像2/5) NDPのアーキテクチャ図。SaaS、PaaS(Platform as a Service)、IaaS(Infrastructure as a Service)、Network、Edgeの5層のレイヤーからなる部分は顧客に価値を届ける基となる「商材」、オペレーションとセキュリティは開発・実行基盤と運用・運営機能からなる「標準化アセット」というグループ分けになっている。 拡大画像表示 (画像3/5) NECでは2023年7月に生成AIの開発・提供開始を発表した。自社のスーパーコンピューターやノウハウを生かして価値を提供する。 拡大画像表 (画像4/5) (画像5/5) 独自の共通基盤と生成AIを活用、「強み」生かしたNECの変革の成果とは この写真の記事を読む