だれが本を生かすのか

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「本を読まない層が読みたくなる」、独立系書店の仕掛け人が考えた驚きの工夫

連載「だれが本を生かすのか」第3回　内沼晋太郎の奮闘【前編】

2023.11.13（月）浜田敬子

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経営人物マーケティング地域振興小売・卸売本

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ブックコーディネーターの内沼晋太郎さん。東京・下北沢にある独立系書店「B&B」を立ち上げた。B&Bは、連日、有料イベントを開催。ビールを飲みながらイベントや本探しを楽しめるというユニークな書店である

下北沢の商業施設「ボーナストラック」の2階にある「本屋B＆B」。一見すると、書店とは思えないような外観だ

B＆Bの店内の様子。一般的なチェーン書店とは店内の様子も、並んでいる本も違う

店内ではビールやソフトドリンクなども販売。ビールを楽しみながらイベントを見学することも

B＆Bの入り口では、その日に開催される有料イベントの告知している。毎日欠かすことなく有料イベントが開催されている

B&Bの店内。木製の書棚に、1冊ずつ書店スタッフが自分たちで選んだ本が並んでいる

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