EV時代到来で主力商品が不要に?危機感から始まった日本ガイシの大変革 日本ガイシ 代表取締役副社長の丹羽智明氏(撮影:宮崎訓幸) (画像1/5) 丹羽 智明/日本ガイシ 代表取締役副社長 技術統括、研究開発本部・製造技術本部・DX推進統括部・品質経営統括部・環境安全衛生統括部所管 昭和59(1984)年 日本ガイシ入社、環境装置のエンジニアリング事業に長く従事し、産業プロセスや電力関連事業の技術・設計の責任者を歴任。平成25年 執行役員、製造技術本部・環境経営・全社品質を所管、量産工場建設から生産性改善等の社内エンジニアリングと全社の環境・品質経営を統括。令和2年から現職。 ――――― 座右の銘:「疾風勁草」(しっぷうけいそう)。激しい風が吹いてはじめて丈夫な草が見分けられる。苦難にあってはじめて、その人の節操の堅さや意志の強さがわかる(「後漢書」王覇伝から)。会社で大変なことが起こった時に、どれだけ頑張れるかが大事だと思っています。風に飛ばされない草になりたいなと思ってますし、風が来た時に頑張るんだと私自身は思っています。 気になる会社:AGC 数年先を見据えていて、いろいろな新商品の出し方も含めて素晴らしいと思います。/日東電工 三新活動という新事業を広げる時の考え方や、規模や領域は違いますがグローバルニッチトップという部分が、当社に近い思想だと思っています。DXの取り組みでは情報交換するなど悩みを共有する機会を設けています。 お薦めの書籍:『データドリブン思考−データ分析・AIを実務に活かす−』(河本薫著)。意思決定のプロセスを分かりやすく解説してくれています。実践現場で、ご苦労されたことが書かれているので、私はとても腹落ちしています。 (画像2/5) 拡大画像表示 (画像3/5) 岐阜県恵那市におけるNAS電池による「再エネの地産地消」の関連図。メディアから「日本ガイシ、電力小売会社に変身」といった紹介もされたという 拡大画像表示 (画像4/5) 自社ビジョンの浸透を図る様子 拡大画像表示 (画像5/5) EV時代到来で主力商品が不要に?危機感から始まった日本ガイシの大変革 この写真の記事を読む