「工場内の見える化」は課題や問題だらけの食品工場を変えられるか? (画像1/6) (画像2/6) コニカミノルタ 常務執行役員 技術担当 兼 画像IoTソリューション事業部担当 兼 映像ソリューション事業部担当 江口俊哉氏。「当社は、センシング技術と画像技術に強みを持っており、それを生かしたビジネスを強化中です。強みであるFORXAIの高速・高精度なAI技術(FORXAI Imaging AI)、映像記録・見守りのためのカメラやエッジデバイスをご提供することで、食品工場向けDXソリューションの開発を支援したい」 (画像3/6) アンリツ 執行役員 環境計測カンパニープレジデント 徳家努氏。「当社は、社会課題解決に貢献したいという思いをもっています。異物検査装置の顧客である食品工場の方とお話しする中で、さまざまな課題を認識していました。今まで培ってきた情報通信技術、計測技術を生かして課題解決のお手伝いができればと考えていた折りに、画像IoTソリューションに着目し、FORXAIパートナープログラムに加盟しました」 (画像4/6) 骨格検出技術は人の顔、首、手などの体の部位を認識して、それをつなぎ合わせて人の骨格を検出する技術だ。人の姿勢推定に用いられる (画像5/6) 転倒などで支援が必要な場合は、広角のカメラ映像から、異常が生じた部分の映像に自動的に切り替え、アラームやテロップで知らせることが可能だ (画像6/6) 「工場内の見える化」は課題や問題だらけの食品工場を変えられるか? この写真の記事を読む