村上春樹ライブラリーに変身した“普通”の建物
右がお披露目になった早稲田大学国際文学館(村上春樹ライブラリー)。敷地は南東方向(写真右)に1層分下っている。早大OBとしてのうんちくを加えると、左奥の坪内博士記念演劇博物館(1928年)は建築家・今井兼次(1895~1987年)の設計。村上春樹氏は学生時代、この演劇博物館に足しげく通い、資料の脚本を読みまくったという(写真はすべて宮沢洋)
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リアル村上春樹氏!(中央)、その右が柳井正氏と隈研吾氏。この仕事やっててよかった!
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スピーチする隈研吾氏
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改修前の旧4号館。竣工は1969年。旧3号館(写真右方向)の建て替え前は、2階の空中ブリッジで旧3号館とつながっていた
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村上春樹ライブラリーに変身した“普通”の建物
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