幕末のサムライ、ハワイで初めて「馬車」を見る
(画像1/7)
『開成をつくった男、佐野鼎』(柳原三佳著、講談社)
(画像2/7)
万延元年遣米使節団の一人、木村鉄太が描いたハワイ諸島の地図。当時、ハワイ諸島は「三維斯諸島(サンドイッチ諸島)」と呼ばれていた(高野和人著、『万延元年遣米使節航米記 肥後藩士 木村鉄太の世界一周記』より)
(画像3/7)
木村鉄太が描いたハワイの人々(高野和人著、『万延元年遣米使節航米記 肥後藩士 木村鉄太の世界一周記』より)
(画像4/7)
木村鉄太が描いたハワイ王国の王宮(高野和人著、『万延元年遣米使節航米記 肥後藩士 木村鉄太の世界一周記』より)
(画像5/7)
木村鉄太が描いたカメハメハ国王夫妻。国王の年齢を木村は「四十余」と記録しているが、実は26歳だった(高野和人著、『万延元年遣米使節航米記 肥後藩士 木村鉄太の世界一周記』より)
(画像6/7)
カメハメハ4世
(画像7/7)
幕末のサムライ、ハワイで初めて「馬車」を見る
この写真の記事を読む

連載の次の記事

これが幕末のサムライが使ったパスポート第一号だ!

『開成をつくった男、佐野鼎』を辿る旅
1〜 9 10 11 最新
関連記事
日本初の「株式会社」、誰がつくった? 孝明天皇は6度も改元、幕末動乱期の「元号」事情 米国で博物館初体験、遣米使節が驚いた「人の干物」 今年も東大合格者数首位の開成、創始者もすごかった 「虐待」の濡れ衣、もし着せられそうになったら

本日の新着

一覧
【ウナギの闇】ハイチでは麻薬ビジネスのマネーロンダリングに利用も、資源管理には大消費国・日本の責任が大きい
ワシントン条約の規制は免れたが、求められる厳格管理と資源回復に向けた方策
志田 富雄
長らく謎であった新石器時代フィギュアの正体――その「不自然な姿」はなぜ?有力な新説が発表される
【JBpressセレクション】
竹倉 史人
香港高層マンション火災、背後に親中派の汚職か…浮上する人災説、竹の足場より疑わしい中国化した香港の闇
はやくも言論弾圧、当局による原因究明を多くの市民は信じていない
福島 香織
「広島県初の女性知事」に願う、男女格差を指摘せず男性年長者に逆らわぬ女性しか認められない社会にだけはどうか…
【どーしょーるん】「男は仕事、女は仕事と家事」の考え根強い広島、若い女性はどんどん他地域へ、この状況を女性知事は変えてくれるのか
宮崎 園子
フォロー機能について

フォロー機能とは、指定した著者の新着記事の通知を受け取れる機能です。
フォローした著者の新着記事があるとヘッダー(ページ上部)のフォロー記事アイコンに赤丸で通知されます。
フォローした著者の一覧はマイページで確認できます。
※フォロー機能は無料会員と有料会員の方のみ使用可能な機能です。


設定方法

記事ページのタイトル下にある「フォローする」アイコンをクリックするとその記事の著者をフォローできます。


確認方法

フォロー中の著者を確認したい場合、ヘッダーのマイページアイコンからマイページを開くことで確認できます。


解除方法

フォローを解除する際は、マイページのフォロー中の著者一覧から「フォロー中」アイコンをクリック、
または解除したい著者の記事を開き、タイトル下にある「フォロー中」アイコンをクリックすることで解除できます。