今、世界のエンタメ市場は日本のIPに熱視線を注いでいます。その最前線を走り続けるのが、出版からアニメ、ゲームまで多角的に手がけるKADOKAWAです。『Re:ゼロから始める異世界生活(リゼロ)』など、多くのヒットコンテンツを国内外に送り出してきた同社が、どのようにしてIPを生み出し、広げ、価値を高めているのか──その舞台裏を徹底解剖します。
番組では、ホストであるエンタメ社会学者・中山淳雄氏が最新の業界動向を解説!ゲストにはKADOKAWA 執行役 Chief Anime Officer(CAO)兼グローバルライツ局 局長の工藤大丈氏を迎え、IP誕生から、出版・アニメ・ゲームをまたいで展開するメディアミックス戦略の核心についてたっぷりと話します。
さらに注目は、日本のコンテンツを世界へ届ける“次の一手”。海外拠点を増やし、グローバルファンを取り込むためにKADOKAWAが挑む新たな展開とは?
IPを国境を越えて拡散し、愛され続けるブランドへと育てるための戦略と組織作りに迫る75分!日本のメディアエンタメ企業がIPを武器に、さらなる成長を遂げるためのヒントがここにあります。ぜひお見逃しなく。
<TOPICS>
- 中山氏解説“エンタメ四皇+1”(バンダイナムコHD、ポケモン、東宝、SMEJグループ+KADOKAWA)の分析
- KADOKAWAのIPビジネスの全貌
- IP価値を最大化するメディアミックス展開
- 「Re:ゼロ」「パンどろぼう」に学ぶ、ヒットを連鎖させるメディアミックス展開の極意
- ヒット作【推しの子】にみる、他社ライセンスで勝つ戦略
- KADOKAWAのグローバル展開の最新動向
- KADOKAWAが見据える日本エンタメコンテンツの展望
※2025年7月に配信した内容の一部を再編集しています。
※本番組は2025年6月に収録しました。
【番組概要】
ビジネス動画番組「変革の論点」
【論点Ⅹ】いかにしてIPビジネスの価値を最大化するかーーKADOKAWAに学ぶメディアミックス戦略の全貌
【出演者】

HOST
中山 淳雄 氏
Re entertainment 代表取締役
エンタメ社会学者。事業家(Re entertainment)やベンチャー企業役員(Plott、ファンダム)をしながら、研究者(慶應・立命館研究員)、政策アドバイザー(経産省コンテンツIPプロジェクト主査、内閣府知財戦略委員)などを兼任し、コンテンツの海外展開をライフワークとする。Licensing International Japan理事、ATP(全日本テレビ番組製作者連盟)理事。著書に『エンタメビジネス全史』『推しエコノミー』など。

GUEST
工藤 大丈 氏
KADOKAWA
執行役 Chief Anime Officer 兼 グローバルライツ局 局長
1997年角川書店入社。2009年文芸グループ長、2012年に富士見書房コミックグループ長・本部長、2013年に第三編集局第四コミック編集部部長と上級職を歴任。2014年 角川書店 BCアニメ事業部長、更に2021年にKADOKAWA アニメ事業局長に就任。2024年にはKADOKAWA 営業宣伝グループ担当執行役員兼グローバルライツ局長を担当、2025年 執行役 Chief Anime Officer に就任し更なる業務拡大を目指す。

司会
田中 泉 氏
キャスター
IZMiN 代表取締役
慶應義塾大学卒業後、2010年にNHKへ入局。「ニュースウオッチ9」リポーターや「クローズアップ現代+」キャスターとして、国内外の現場を幅広く取材。 現在は企業・NPO・省庁の番組やイベントでMC・モデレーター・インタビュアーを務める。 不二ラテックス社外取締役。政策研究大学院大学 Young Leaders Program 行政コース修了(公共政策修士)。
【サポーター対談】AI活用によるエンタメ業界の変革
変化の激しいエンタメ業界において、AIを活用した業務革新はもはや避けて通れない課題です。本対談では、セールスフォース・ジャパン執行役員の秋葉健氏とエンタメ社会学者の中山淳雄氏が、世界の最新事例を交えながら、CRMとAIを駆使したデータ活用の最前線を語ります。

SUPPORTER
秋葉 健 氏
セールスフォース・ジャパン
執行役員 ソリューション統括本部 通信・メディア・サービス本部 本部長 兼 台湾リージョン担当


