本コンテンツは、2024年12月に配信したJapan Innovation Review主催の「第23回DXフォーラム」における「特別講演Ⅳ:三井物産のDX戦略とCDIOとしての要諦/松井透氏」のアーカイブ配信動画(31分56秒)です(役職等を含め、本内容は講演時点のものです)。

 三井物産のDX戦略の全貌を、CDIOである松井氏が自ら解説。生成AIの全社活用、データドリブン経営、1000人のDX人材育成、ゼロからの事業創出「Moon」──経営と現場が一体となって挑む“ビジネストランスフォーメーション×イノベーション”の最前線とは。

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講師よりメッセージ

「世界有数のデジタル戦略企業」への進化を目指す三井物産のDX戦略とCDIOとしての要諦につき紹介します。4年間のDX改革の軌跡やDX事業戦略、DD(データドリブン)経営戦略、DX人材戦略の3本柱から成るDX総合戦略を説明し、変革をリードするCDIOとしての要諦につき触れ、三井物産グループ全体の今後のDXの取組みにつき理解いただければと思います。

【TOPICS】

  • 三井物産のDX戦略:ビジネストランスフォーメーションの全体像
  • OT×デジタルで生み出すDX事業戦略
  • 森林をビジネスに変える「森林DX」
  • レベル4自動運転で変革する物流ビジネス「T2」
  • 全社で取り組む生成AI活用とその推進体制
  • データドリブン経営を支えるDMPと「OIMO 2.0」
  • 共通ダッシュボードとポータルによる業務変革
  • DX人材戦略:全社員をDX戦力に
  • イノベーション創出拠点「moon creative lab」の挑戦
  • CDIOとしての使命とメッセージ