日本のデジタル赤字が5.5兆円に達する今、AIでジャンプアップするために必要なビジネスモデルやAI思考とはどのようなものか。また、組織や人材、働き方はどうあるべきか。元出光興産CDO・CIOの三枝幸夫氏が、AI時代の企業変革の在り方を伝えます。
講師よりメッセージ
脱炭素や分断社会などの社会情勢の変化、AIをはじめとするテクノロジーの急速な進化により、事業環境は大きく変わっています。各企業は真の社会課題や顧客ニーズを捉え、デジタル・AI社会を前提とした新しい事業モデルへと変革する必要があります。本講演では、先進事例を交えながら、企業変革の本質についてお話しします。
【TOPICS】
- 長期低落傾向にある日本の国際競争力
- 日本のデジタル赤字は5.5兆円! DXの日米格差
- 広がる「AI規制」論
- バリューチェーンのどこから手を付けるか?
- 7年で世界最大のアパレルメーカーへ!? AI先進事例
- AIのぐるぐるモデル
- 正解のないAI時代のDX
- 全てのビジネスパーソンが身に付けておくべきリテラシー
- 正解のないAI時代のDXの業務プロセス
- デジタル・AI時代の組織と役割