「物と心が共に豊かな理想の社会」の実現を目指すパナソニックHDが取り組む、持続可能な未来のための研究開発とは。グループCTOを務める小川立夫氏が、地球環境に対するアクションからAI活用、最適オペレーションCPSまで、その全貌を紹介します。
講師よりメッセージ
地球温暖化や資源の枯渇、健康寿命の延伸などの社会課題が既に顕在化する中、次世代にどのような社会を残したいのでしょうか?パナソニック ホールディングス技術部門は、「物と心が共に豊かな理想の社会」の実現を目指し、地球環境課題の解決への貢献と、お客様一人ひとりの生涯の健康・安全・快適へのお役立ちに取り組んでおり、その戦略をお話しするとともに、2040年の未来社会のありたい姿とそこに至る道筋を示した「技術未来ビジョン」についてもご説明します。
【TOPICS】
- パナソニックグループの使命と今なすべきこと
- Panasonic GREEN IMPACTの実現を加速
- カーボンニュートラルやサーキュラーエコノミーの実現に向けて
- AIを活用し、人のくらしや空間への理解を深める活動を推進中
- より多くのお客さまに寄り添い、AIをお届けするために
- 事業オペレーションDXで実現すること:経営の仕組みを変えること
- 最適オペレーションCPSとモノづくりオペレーションの究極系
- ヒトの進化を支える多様なナレッジの統合
- 循環型社会においてモノづくりに求められること
- 次世代にどのような社会を残したいか