本コンテンツは、2024年9月に配信したJapan Innovation Review主催の「第12回ものづくりイノベーション」における「特別講演4:持続可能な未来を実現するパナソニック ホールディングスの研究開発戦略/小川立夫氏」のアーカイブ配信動画です。

「物と心が共に豊かな理想の社会」の実現を目指すパナソニックHDが取り組む、持続可能な未来のための研究開発とは。グループCTOを務める小川立夫氏が、地球環境に対するアクションからAI活用、最適オペレーションCPSまで、その全貌を紹介します。

講師よりメッセージ

 地球温暖化や資源の枯渇、健康寿命の延伸などの社会課題が既に顕在化する中、次世代にどのような社会を残したいのでしょうか?パナソニック ホールディングス技術部門は、「物と心が共に豊かな理想の社会」の実現を目指し、地球環境課題の解決への貢献と、お客様一人ひとりの生涯の健康・安全・快適へのお役立ちに取り組んでおり、その戦略をお話しするとともに、2040年の未来社会のありたい姿とそこに至る道筋を示した「技術未来ビジョン」についてもご説明します。

【TOPICS】

  • パナソニックグループの使命と今なすべきこと
  • Panasonic GREEN IMPACTの実現を加速
  • カーボンニュートラルやサーキュラーエコノミーの実現に向けて
  • AIを活用し、人のくらしや空間への理解を深める活動を推進中
  • より多くのお客さまに寄り添い、AIをお届けするために
  • 事業オペレーションDXで実現すること:経営の仕組みを変えること
  • 最適オペレーションCPSとモノづくりオペレーションの究極系
  • ヒトの進化を支える多様なナレッジの統合
  • 循環型社会においてモノづくりに求められること
  • 次世代にどのような社会を残したいか