2023年8月8日(火)に開催したJBpress/Japan Innovation Review主催「AIイノベーションフォーラム」が10月17日(火)~10月20日(金)の全4日間AIイノベーションWeek」として再配信決定!Week期間中は毎日13時より大好評の特別講演を1講演ずつ連続配信いたします。

セミナー概要

 昨今、ChatGPTをはじめとしたAIの発展・普及が進んでいます。日進月歩で進化するAIは、社会に劇的な変化やイノベーションをもたらす可能性がある一方、その潜在的な力を十分に享受している企業はまだ多くはありません。AIイノベーションWeekでは、専門家の知見や先進企業の事例を通し、ビジネスシーンにおけるAI活用の可能性、そして人とAIで創造する未来について考察していきます。

【ご視聴方法】
●ご視聴にはJapan Innovation Review/JBpressへの会員登録(無料)が必要です。

配信は終了いたしました

プログラム

【1日目】
※1日目の配信は終了いたしました
10月17日(火)13:00~13:30
原山 優子氏(東北大学 名誉教授)

<テーマ>
AIのレンズから社会を読む
<講演概要>

人類の歴史は人と技術の歴史でもあり、新たな技術により生活は変革し、その変革が更に新たな技術を生み出すドライバーとなってきました。この相互作用は社会変革を促し、時として予期せぬインパクトを社会に及ぼしました。生成AIの台頭により、AIは日々の生活に直結する存在と認識されつつあります。この現象は、これまでの流れを汲むものなのか、あるいはAIにはある種の特殊性が存在するのか? ここではAIと社会の関係を、過去の歴史も振り返りながら読み解くことを試みます。

【2日目】
※2日目の配信は終了いたしました
10月18日(水)13:00~13:30
坂下 聡一氏(サッポロビール マーケティング本部 新価値開発部 部長)

<テーマ>
サッポロビールのAI活用 
~N-Wing★によるRTD商品開発スキームのDX化~

<講演概要>

サッポロビールでは「新しい楽しさ・豊かさをお客様に発見していただけるモノ造りを」を経営理念に、モノ造りの原点ともいえる研究開発に取り組んできました。その中で、RTD(Ready to Drink)新商品開発のDX化への挑戦として、AI技術を活用した商品開発システム「N-Wing★」を実装いたしました。商品開発AIシステムの概要、および、取り組み事例についてご紹介いたします。




【3日目】
※3日目の配信は終了いたしました
10月19日(木)13:00~13:30
巳波 弘佳氏(関西学院大学 副学長/情報化推進機構長/AI活用人材育成プログラム統括/工学部 情報工学課程 教授)

<テーマ>
AIが急激に進化する社会で必要な人材とは?
<講演概要>

近年の急激なAIの進化、特に最近話題のChatGPTをはじめとする様々な生成AIにより、ビジネスの世界も大きな転換期を迎えたといっても過言ではありません。しかし、AI技術に詳しいだけで新しいビジネスを生み出せるわけではありません。逆に、AI技術を知らずに新しいビジネスは生み出せません。このような時代、企業に必要な真のDXとは何か、個々のビジネスパーソンに必要な新たなスキルとは何かについてお話しいたします。



【4日目】
※4日目の配信は終了いたしました
10月20日(金)13:00~13:30
十河 泰弘氏(日立製作所 ユニットリーダ主任研究員)

<テーマ>
日立製作所における生成AIに関する取り組みのご紹介
<講演概要>

昨今、ChatGPTをはじめとした生成AIは、飛躍的な発展がみられ、世の中に急速に広まりつつあります。日立では、生成AIと日立独自のAI技術の組合せにより、顧客や業務のニーズに合わせた様々なソリューションの提供を進めています。本講演では、生成AIに関する日立の最新の取り組み状況について紹介させていただきます。




【ご視聴方法】
●ご視聴にはJapan Innovation Review/JBpressへの会員登録(無料)が必要です。

配信は終了いたしました

ご注意事項

・会員登録(無料)された方以外の視聴は固くお断りいたします。
・1つの視聴URLで複数名が視聴することはできません。
・動画の内容は著作権で保護されています。録画、録音、スクリーンショットおよび転送などについては固くお断りいたします。詳細は「著作権について」をご参照ください。
・ネットワーク環境が良い場所でご視聴ください。
・動画配信システムの安定運用に万全を尽くしておりますが、システムトラブルやお客様の環境、配信時の回線状況などによりましては、やむを得ず中止・中断・遅延する可能性がございますので、あらかじめご了承ください。
・動作環境に関しましてはこちらをご確認くださいませ。

お問い合わせ先

本配信に関するお問い合わせは以下のメールアドレスへお願いいたします。その際、メールの件名「AIイノベーションWeekについて」とご記載いただけますと幸いです。
jir@jbpress.co.jp
※電話でのお問い合わせには対応しておりません。ご了承ください。