株式会社小島ファッションマーケッティング代表 流通ストラテジスト/コンサルタント。慶應義塾大学卒。大手婦人服専門店チェーンに勤務した後、(株)小島ファッションマーケッティングを設立。マーケティング&マーチャンダイジングからサプライ&ロジスティクスまで一貫して顧客視点・現場視点で捉え、店舗とネットを一体に店舗軸のローカルOMOを提唱。中長期視点の経営戦略と現場の技術革新を表裏一体に提言している。19年までファッションビジネスの経営実務研究会SPACを主宰して業界の経営革新に注力。近著はアパレルの需給破綻とサステナブルな再生を提じた『アパレルの終焉と再生』(朝日新書)、店舗販売とECの明日を検証した『ポストECのニューリテールを探る 店は生き残れるか』(商業界)。