江戸城は「濠」の教科書だ!(前編)幅で守る低地の水濠、「日比谷濠」が語る江戸の成り立ち
撮影/西股 総生(以下同)
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西の丸下を守る広大な日比谷濠
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大手濠。平川門の南側、一橋邸跡(現丸紅本社ビル)の向かい側あたりの情景
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桔梗門手前の桔梗濠。天候と水質によっては門や櫓の姿が水面に映って美しい
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蛤濠。左手奥は坂下門
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日比谷濠。向こうに丸の内のビル街が見える
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日比谷濠。広大な水堀は、このあたりがかつて入江だった名残でもある
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