国際条約や合意の反故は朝飯前、スターリンから受け継ぐ裏切りのDNA、停戦交渉でプーチンに安易な妥協すべきでない 8月15日、アラスカ州アンカレジで会談したトランプ大統領とプーチン大統領(写真:ロイター=共同) (画像1/6) 1939年9月のソ連によるポーランド侵攻の際、ラコフの町を通過する赤軍の戦車(写真:GRANGER.COM/アフロ) (画像2/6) 1941年4月13日、モスクワで日ソ中立条約に調印する松岡洋右外相。右端にはスターリン書記長。しかし、第2次世界大戦末期の45年8月8日、ソ連は対日宣戦を布告し条約を破棄した(写真:共同通信社) (画像3/6) 1994年12月5日、ブダペスト・コンベンションセンターで行われた核拡散防止条約(NPT)の調印式で、ロシアのエリツィン大統領(左)とアメリカのクリントン大統領(中央)が微笑み合う。右奥はウクライナのクチマ大統領(写真:AP/アフロ) (画像4/6) ミンスクで会談したベラルーシ、ロシア、ドイツ、フランス、ウクライナの首脳(Kremlin.ru, CC BY 3.0, via Wikimedia Commons) (画像5/6) 『21世紀の独裁』(舛添要一・佐藤優著、祥伝社新書) (画像6/6) 国際条約や合意の反故は朝飯前、スターリンから受け継ぐ裏切りのDNA、停戦交渉でプーチンに安易な妥協すべきでない この写真の記事を読む