【書評】『35歳の哲学者、遺伝性がんを生きる』〜自分事として考え抜かれた「命の倫理」〜 (画像1/8) 『35歳の哲学者、遺伝性がんを生きる それでも子どもを望むということ』(飯塚 理恵著、幻冬舎) (画像2/8) 仲野 徹(なかの・とおる) 1957年、大阪生まれ。大阪大学医学部卒業。内科医として勤務の後、基礎医学研究に従事し、1995年大阪大学教授。2022年の定年退職後は隠居として晴耕雨読の生活。書評サイトHONZのレビュアーや、読売新聞の読書委員を務めた。 (画像3/8) (画像4/8) (画像5/8) (画像6/8) (画像7/8) (画像8/8) 【書評】『35歳の哲学者、遺伝性がんを生きる』〜自分事として考え抜かれた「命の倫理」〜 この写真の記事を読む