缶ビールのお供に迫る危機、「さきいか」「あたりめ」の原料スルメイカが消えていく
イカも食卓から遠ざかってしまうのか…(写真:K321/Shutterstock.com)
(画像1/6)
(出所:水産庁、全国漁業協同組合連合会)
(画像2/6)
(画像3/6)
2020年には大型の中国漁船が大挙して大和堆周辺にまで押し寄せた(写真提供:水産庁)
(画像4/6)
(出所:水産研究・教育機構)
(画像5/6)
日本の沖合イカ釣り漁船(石川県能登町で筆者撮影)
(画像6/6)
缶ビールのお供に迫る危機、「さきいか」「あたりめ」の原料スルメイカが消えていく
この写真の記事を読む

連載の次の記事

猛暑・雨不足でまた生鮮野菜が…ぶり返す食料インフレの脅威、「食料システム法」成立による「値上げの構造化」も

1〜 12 13 14 最新
関連記事
【もうすぐ土用の丑】日本はウナギを守れるのか、EUがワシントン条約で取引規制案 静かに続く日本の商業捕鯨、「令和の鯨肉」はどこまで食卓に届くのか コメ、野菜、魚…止まらない食料インフレの脅威、農政の行き詰まりが混迷深める 【令和のコメ騒動】農政の失敗が招いた、農家への「買い叩き」と「無関心」…しかも「国は国民と農家を守らない」 コメ不足でこの騒ぎ、ならば密かに進行する「外資の農地買収」をなぜ見過ごすのか、これこそ食料安保の危機なのに

本日の新着

一覧
高市自民に釣られた維新、国民民主は野党に置き去りで支持下落、立憲・公明は中道で接近…明確化した政界の新勢力図
[2025年を振り返る]「自公」も「立維国」もそもそも無理があった、大政局で政権選択へ「よりまし」な政治状況に【JBpressセレクション】
尾中 香尚里
2026年はうま年!初詣にもおすすめ「馬(午)」にまつわる神社10選
神聖な存在として崇めらてきた動物、勝負運、金運、交通安全などのご利益も
JBpress
新たな不確実性の時代に直面するミドルパワー諸国
Financial Times
EUのEVシフトに公然と反旗を翻したドイツ、凋落するフォルクスワーゲンやメルセデスベンツを前に現実路線に回帰
2025年を振り返る【土田陽介のユーラシアモニター】2035年までに新車からICE(内燃機関車)を排除する方針は見直さざるを得ないか【JBpressセレクション】
土田 陽介
フォロー機能について

フォロー機能とは、指定した著者の新着記事の通知を受け取れる機能です。
フォローした著者の新着記事があるとヘッダー(ページ上部)のフォロー記事アイコンに赤丸で通知されます。
フォローした著者の一覧はマイページで確認できます。
※フォロー機能は無料会員と有料会員の方のみ使用可能な機能です。


設定方法

記事ページのタイトル下にある「フォローする」アイコンをクリックするとその記事の著者をフォローできます。


確認方法

フォロー中の著者を確認したい場合、ヘッダーのマイページアイコンからマイページを開くことで確認できます。


解除方法

フォローを解除する際は、マイページのフォロー中の著者一覧から「フォロー中」アイコンをクリック、
または解除したい著者の記事を開き、タイトル下にある「フォロー中」アイコンをクリックすることで解除できます。