スクールバスは本当に“子ども専用”であるべきか?地方公共交通の可能性と財源を問い直す イタリアの中都市チェゼーナのバスターミナル。近くに学校があり、下校時間になると周辺地域からバス通学する生徒で混雑する(筆者撮影、以下同) (画像1/3) (画像2/3) 日本各地でコミュニティバスが走るが、その費用の大半が特別地方交付税で賄われることも多い。特別地方交付税は、国土交通省の予算ではなく、総務省の財源である (画像3/3) スクールバスは本当に“子ども専用”であるべきか?地方公共交通の可能性と財源を問い直す この写真の記事を読む