「おっぱい」と面接で言い放った落語家が伝えたい『時そば』の教訓…高い初任給、新入社員の「春」は長続きしない! 各地で入社式が開かれた。写真はJAL(写真:つのだよしお/アフロ) (画像1/4) 私、立川談慶を拾ってくれたワコール、いろんな「ブラ」で話題をふりまいてきた。写真は2023年の「ハグするブラ」(写真:Keizo Mori/アフロ) (画像2/4) バブル景気に浮かれる若い男女。写真は一世を風靡したディスコ「ジュリアナ東京」=1992年(写真:Fujifotos/アフロ) (画像3/4) 立川談慶(たてかわ・だんけい) 落語家。立川流真打ち。 1965年、長野県上田市生まれ。慶應義塾大学経済学部でマルクス経済学を専攻。卒業後、株式会社ワコールで3年間の勤務を経て、1991年に立川談志18番目の弟子として入門。前座名は「立川ワコール」。二つ目昇進を機に2000年、「立川談慶」を命名。2005年、真打ちに昇進。著書に『教養としての落語』(サンマーク出版)、『落語で資本論 世知辛い資本主義社会のいなし方』、『安政五年、江戸パンデミック。〜江戸っ子流コロナ撃退法』(エムオン・エンタテインメント)、『狂気の気づかい: 伝説の落語家・立川談志に最も怒られた弟子が教わった大切なこと』(東洋経済新報社)など多数の“本書く派”落語家にして、ベンチプレスで100㎏を挙上する怪力。 (画像4/4) 「おっぱい」と面接で言い放った落語家が伝えたい『時そば』の教訓…高い初任給、新入社員の「春」は長続きしない! この写真の記事を読む