“ちょうどいいホンダ”感を持つインド生産車「WR-V」、700km試乗で考えさせられた日産との経営統合の行方 ホンダWR-Vのフロントビュー。デザイン界で「ラギット」などと呼ばれている直線基調の武骨系デザイン(筆者撮影) (画像1/15) ホンダWR-Vのリアビュー。全長は4.3m台とそれほど長くないがデザインのマス感が強く、大きめに見える(筆者撮影) (画像2/15) ホンダWR-Vの前席。質感を高く見せる工夫はあまり盛り込まれていない半面、圧迫感は僅少でのびのびとドライブできる(筆者撮影) (画像3/15) タイヤの銘柄はブリヂストン「トランザT005」。215/45R17サイズは1230kgの車重には十分以上で、ワインディングでも結構速い(筆者撮影) (画像4/15) 走り屋の集う表筑波スカイラインの駐車場にて。減速を促す段差が連続する箇所などでは無類の強さを発揮した(筆者撮影) (画像5/15) インストゥルメンタルパネル。1.5リットル直4エンジンはヴェゼルと異なりミラーサイクルではないが、郊外路が主体であればそこそこ良好な燃費で走れた(筆者撮影) (画像6/15) 後席は広く、居住性は良好だった(筆者撮影) (画像7/15) ヴェゼルと異なり荷室の床はフラットにならないが、積載力はヴェゼルをはるかにしのぎクラス最大級(筆者撮影) (画像8/15) 今となっては少数派の引き上げ式サイドブレーキ。電動ブレーキ未装備のためADASは全車速対応ではない(筆者撮影) (画像9/15) 後席エアコン送風口は面積十分。南アジア戦略車であることが見て取れる(筆者撮影) (画像10/15) ホンダWR-Vのサイドビュー。ホンダ車としては窓の上下幅が小さめだが、前後長に余裕があり、採光性は悪くなかった(筆者撮影) (画像11/15) Apple CarPlay、Google AndroidAutoの画面を表示可能なディスプレイオーディオがオプション装着されている(筆者撮影) (画像12/15) バックドア開口部は広く、使いやすそうなのが印象的だった(筆者撮影) (画像13/15) ホンダWR-V(筆者撮影) (画像14/15) ホンダWR-Vのフロントフェイス(筆者撮影) (画像15/15) “ちょうどいいホンダ”感を持つインド生産車「WR-V」、700km試乗で考えさせられた日産との経営統合の行方 この写真の記事を読む