地震大国日本の今
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島根原発2号機が再稼働――間近に県庁、耐震補強が済んでいない橋、長い活断層――これでも住民は安全なのか

【地震大国日本の今】活断層への知見が進化しても対応改めぬ電力会社と自治体
2024.12.26(木) 添田 孝史 follow フォロー help フォロー中
時事・社会
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中国電力島根原発2号機(手前)。奥は1号機(写真:共同通信社)
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松江城と島根県庁(筆者撮影)
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建物の間をつなぐ場所に放射線防護の機器が収められている(写真中央部分。筆者撮影)
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県庁6階の操作盤の赤いスイッチを押すと放射線防護装置が動き出す(筆者撮影)
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島根原発周辺の活断層(中国電力の資料から)
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掘り起こされた宍道断層(筆者撮影)
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