喜ばしいがどこかひっかかる日本被団協のノーベル賞受賞、彼らの訴えの「芯」をノーベル委員会は見落としていないか ノーベル平和賞受賞が決まった翌日、都内で記者会見する被団協代表委員の田中熙巳さん=10月12日(写真:共同通信社) 拡大画像表示 (画像1/4) ノーベル平和賞の受賞が被団協に決まり、喜ぶ広島県被団協の箕牧智之理事長(右端)ら=10月11日、広島市(写真:共同通信社) 拡大画像表示 (画像2/4) 米国がアラスカ州アムチトカ島で行った地下核実験に抗議し原爆慰霊碑の前で座り込みをする森滝市郎・広島大学名誉教授(元日本被団協理事長)(手前左)ら被爆者と被爆2世=1971年11月7日、広島・平和記念公園(写真:共同通信社) 拡大画像表示 (画像3/4) 提出された「原爆被害者対策の在り方」の意見書について、現行より後退したものと非難の記者会見をする伊東壮・日本被団協(日本原水爆被害者団体協議会)事務局長(左端)ら=1980年12月11日、東京・平河町の都市センター(写真:共同通信社) 拡大画像表示 (画像4/4) 喜ばしいがどこかひっかかる日本被団協のノーベル賞受賞、彼らの訴えの「芯」をノーベル委員会は見落としていないか この写真の記事を読む