炎上フジテレビ動画で考えた…「いじり」に愛はあるか?落語「寿限無」を聞いた小学5年生の本質を突く感想とは いじられるのはうれしくない?(写真:Rachata Teyparsit/Shutterstock.com) (画像1/4) 毒舌だった立川談志=2010年撮影(写真:共同通信社) (画像2/4) じゅげむ、じゅげむ、ごこうのすりきれ…(提供:tada/イメージマート) (画像3/4) 立川談慶(たてかわ・だんけい) 落語家。立川流真打ち。 1965年、長野県上田市生まれ。慶應義塾大学経済学部でマルクス経済学を専攻。卒業後、株式会社ワコールで3年間の勤務を経て、1991年に立川談志18番目の弟子として入門。前座名は「立川ワコール」。二つ目昇進を機に2000年、「立川談慶」を命名。2005年、真打ちに昇進。慶應義塾大学卒で初めての真打ちとなる。著書に『教養としての落語』(サンマーク出版)、『なぜ与太郎は頭のいい人よりうまくいくのか』(日本実業出版社)、『いつも同じお題なのに、なぜ落語家の話は面白いのか』(大和書房)、『大事なことはすべて立川談志に教わった』(ベストセラーズ)、『「めんどうくさい人」の接し方、かわし方』(PHP文庫)、小説家デビュー作となった『花は咲けども噺せども 神様がくれた高座』(PHP文芸文庫)、『落語で資本論 世知辛い資本主義社会のいなし方』など多数の“本書く派”落語家にして、ベンチプレスで100㎏を挙上する怪力。 (画像4/4) 炎上フジテレビ動画で考えた…「いじり」に愛はあるか?落語「寿限無」を聞いた小学5年生の本質を突く感想とは この写真の記事を読む