【囲碁棋士・一力遼四冠インタビュー】19年ぶりの快挙で世界一、棋士の傍ら地方新聞取締役も務める“二刀流”の秘訣 一力遼四冠(東京都千代田区の日本棋院・東京本院にて、撮影:宮崎訓幸) (画像1/7) 一力 遼(いちりき・りょう) 1997年6月10日生まれ、宮城県出身。宋光復九段門下。2010年プロ入り。2020年九段。獲得国内タイトルは26。現在は棋聖、天元、本因坊、名人の四冠を保持。2024年9月には日本勢として19年ぶりの国際棋戦優勝(応氏杯)を果たす。河北新報社の一力雅彦社長の長男で、同社取締役も兼務。 (画像2/7) 撮影:宮崎訓幸 (画像3/7) 撮影:宮崎訓幸 (画像4/7) 囲碁の主要国際大会「応氏杯」で初優勝した一力氏(2024年9月9日、写真:共同通信社) (画像5/7) 芝野虎丸名人(右)に挑戦して名人のタイトルを奪取した一力遼氏(第49期名人戦第5局/2024年10月22日、神奈川県箱根町「ホテル花月園」にて筆者撮影) (画像6/7) 撮影:宮崎訓幸 (画像7/7) 【囲碁棋士・一力遼四冠インタビュー】19年ぶりの快挙で世界一、棋士の傍ら地方新聞取締役も務める“二刀流”の秘訣 この写真の記事を読む