広尾晃の野球ビジネスモデル考察
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「高校野球」でビジネスモデルを作った朝日新聞と毎日新聞、隠せなくなってきた制度疲労

【連載】広尾晃の野球ビジネスモデル考察(第2回)
2024.9.2(月) 広尾 晃 follow フォロー help フォロー中
時事・社会スポーツ
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(写真:Usa-Pyon/Shutterstock)
正岡子規と夏目漱石が一時同居した愛媛県松山市「愚陀仏庵」、2010年に倒壊し今はない(筆者撮影)
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阪神甲子園球場に残る開場時の球場の姿(筆者撮影)
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日本高野連 二代目会長中澤良夫(左)、三代目会長佐伯達夫の胸像=中澤佐伯記念野球会館(筆者撮影)
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第100回大会が行われた2018年、60年ぶりに新調された夏の甲子園の「深紅の大優勝旗」。もちろん主催者である「朝日新聞社」の文字もしっかり入っている(写真:共同通信社)
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こちらはセンバツの「紫紺」の優勝旗。もちろん主催者「毎日新聞社」の文字も大きい。写真は、2019年、センバツで優勝して学校に凱旋した愛知・東邦高校の主将・石川昂弥主将=現中日ドランゴンズ)(写真:共同通信社)
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『データ・ボール――アナリストは野球をどう変えたのか』(広尾晃著、新潮新書)

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シンクロナス編集部
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