石井 志昂(いしい・しこう) 1982年、東京都生まれ。中学2年生から不登校となりフリースクールに通う。19歳から日本で唯一の不登校の専門紙である「
不登校新聞」のスタッフとなり、2006年から編集長。2020年からは、代表理事も務める。現在は不登校ジャーナリストとして活動する。これまで、不登校の子どもや若者、識者ら400人以上に取材をしている。著書に『
「学校に行きたくない」と子どもが言ったとき親ができること』(ポプラ社)、『
フリースクールを考えたら最初に読む本』(主婦の友社)。メディア出演も多数。