現存12天守のひとつ・犬山城、近世城郭としては規模も縄張も「並以下」の城の天守がかっこいい理由 天守右手前に出ていた付櫓。なるほど斜めに出ている。切妻屋根と、その下にある小さな天窓にも注意したい (画像8/9) 天守最上階には廻り縁と高欄が備わっている。廻り縁を一周しながら景色を眺めたくなるが…… (画像9/9) 犬山城 撮影/西股 総生(以下同) (画像1/9) 犬山城樅ノ丸下に残る空堀。犬山城を訪れる観光客のほとんどはスルーしているが、天守以外の数少ない見所だ (画像2/9) 黒門跡。石垣が左右で食い違いになって通路を折り曲げている。犬山城は縄張上の見所はここくらいだ (画像3/9) 真っ正面から見た天守。右手前に付櫓が張り出している。左奥にも張り出しがあるが、もう少し天守に近寄らないとわかりにくい (画像4/9) 天守左(西面)奥の付櫓。側面に窓が開いていて、天守の西側面を見通すことができる (画像5/9) (画像6/9) 天守一階内部の東側。画面奥の隅が鈍角になって、壁が斜めになっているのがわかるかな?床板と壁の関係を注意するとわかるよ (画像7/9) 天守右手前に出ていた付櫓。なるほど斜めに出ている。切妻屋根と、その下にある小さな天窓にも注意したい (画像8/9) 天守最上階には廻り縁と高欄が備わっている。廻り縁を一周しながら景色を眺めたくなるが…… (画像9/9) 犬山城 撮影/西股 総生(以下同) (画像1/9) 犬山城樅ノ丸下に残る空堀。犬山城を訪れる観光客のほとんどはスルーしているが、天守以外の数少ない見所だ (画像2/9) 現存12天守のひとつ・犬山城、近世城郭としては規模も縄張も「並以下」の城の天守がかっこいい理由 この写真の記事を読む