答えは落語にあり
1〜 6 7 8 9

定額減税でも景気浮揚にはほど遠い、「増税メガネ」の勘違い…岸田首相は「太鼓持ち」といえるワケを落語で分析

落語「うなぎの幇間」で読み解く定額減税
2024.6.11(火) 立川 談慶 follow フォロー help フォロー中
時事・社会生活・趣味マネー芸術文化
シェア35
このエントリーをはてなブックマークに追加
この写真の記事へ戻る
岸田首相は「太鼓持ち」(写真:つのだよしお/アフロ)
政府広報オンラインのXへの投稿より
拡大画像表示
立川談慶(たてかわ・だんけい) 落語家。立川流真打ち。
1965年、長野県上田市生まれ。慶應義塾大学経済学部でマルクス経済学を専攻。卒業後、株式会社ワコールで3年間の勤務を経て、1991年に立川談志18番目の弟子として入門。前座名は「立川ワコール」。二つ目昇進を機に2000年、「立川談慶」を命名。2005年、真打ちに昇進。慶應義塾大学卒で初めての真打ちとなる。著書に『教養としての落語』(サンマーク出版)、『なぜ与太郎は頭のいい人よりうまくいくのか』(日本実業出版社)、『いつも同じお題なのに、なぜ落語家の話は面白いのか』(大和書房)、『大事なことはすべて立川談志に教わった』(ベストセラーズ)、『「めんどうくさい人」の接し方、かわし方』(PHP文庫)、小説家デビュー作となった『花は咲けども噺せども 神様がくれた高座』(PHP文芸文庫)、『落語で資本論 世知辛い資本主義社会のいなし方』など多数の“本書く派”落語家にして、ベンチプレスで100㎏を挙上する怪力。

ライフの写真

シャブにまみれたオンナたち
人類をつくった哲学や宗教が崩壊してしまった現代
ヘタな偉人伝よりよっぽど有意義な「失敗の本」
デカルトが注目した心と体の条件づけのメカニズム
「2番・坂本」がジャイアンツではまる理由
ダルビッシュ有ら錚々たる「プロ」が信頼する「素人」、誰だ?

本日の新着

一覧
なぜ悪口をノートに書き込むと幸せになれるのか?悪口ノートの考案者が語る、悪口の裏に潜む本当の自分
【著者に聞く】『ずるいくらいいいことが起こる「悪口ノート」の魔法』の石川清美に聞く、悪口を吐き出し、見つめ直す理由
長野 光
日本株に強気になれない「3つの不安」、日経平均もTOPIXも高値更新だが…
テクニカル指標からは強気相場続いても不思議ではないが、懸念材料には事欠かない
市岡 繁男
ついに公選法で刑事告発された小池百合子候補「女帝の落日」
「定例会見」で選挙戦略を得々と解説、最多集票でも当選無効か
伊東 乾
アレルギー発症で気づいた食事の大切さ、「適当マインド」で乗り越えた生き抜く術
【ベッキーのごじあいLIFE】バリエーション様々なドレッシングレシピ
シンクロナス編集部
フォロー機能について

フォロー機能とは、指定した著者の新着記事の通知を受け取れる機能です。
フォローした著者の新着記事があるとヘッダー(ページ上部)のフォロー記事アイコンに赤丸で通知されます。
フォローした著者の一覧はマイページで確認できます。
※フォロー機能は無料会員と有料会員の方のみ使用可能な機能です。


設定方法

記事ページのタイトル下にある「フォローする」アイコンをクリックするとその記事の著者をフォローできます。


確認方法

フォロー中の著者を確認したい場合、ヘッダーのマイページアイコンからマイページを開くことで確認できます。


解除方法

フォローを解除する際は、マイページのフォロー中の著者一覧から「フォロー中」アイコンをクリック、
または解除したい著者の記事を開き、タイトル下にある「フォロー中」アイコンをクリックすることで解除できます。