タワマン乱立で局地的な人口過密を生んでいる湾岸エリア、築地再開発を契機に公共交通の整備はどこまで進むのか 晴海フラッグに整備された東京BRTのターミナル。その向こうにはタワマンが林立している(筆者撮影) (画像1/7) 旧築地市場跡地の再開発について記者会見する(左から)読売新聞グループ本社の山口寿一社長、三井不動産の植田俊社長、トヨタ不動産の山村知秀社長(写真:共同通信社) (画像2/7) 9000億円をかけて再開発される旧築地市場(画像:共同通信社) (画像3/7) 東京都心から臨海部を結ぶバス高速輸送システム「東京BRT」(写真:共同通信社) (画像4/7) 豊洲と晴海の間を流れる運河には、かつて東京都港湾局によって運行されていた貨物専用線の橋梁が残されている。現在、同橋梁は観光資源化するために再整備中(筆者撮影) (画像5/7) 東京都中央区の旧築地市場跡地(写真:共同通信社) (画像6/7) ゆりかもめの豊洲駅。延伸可能な状態のまま放置されている(筆者撮影) (画像7/7) タワマン乱立で局地的な人口過密を生んでいる湾岸エリア、築地再開発を契機に公共交通の整備はどこまで進むのか この写真の記事を読む