AI時代の文化論、日本人はなぜ心の底で「AIが人間を超える」とは信じないのか

「デジタル後進国」脱却へ、今こそ知るべき生成AIと「知」の本質(後編)
2024.2.22(木) 三上 佳大 follow フォロー help フォロー中
経営IT・デジタル
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東京大学名誉教授 西垣通氏(撮影:木賣美紀)
西垣 通/東京大学 名誉教授

1948年、東京生まれ。東京大学工学部計数工学科卒。工学博士(東京大学)。日立製作所でコンピュータ研究開発に従事し、客員研究員としてスタンフォード大学に留学。 その後、明治大学教授、東京大学社会科学研究所教授、東京大学大学院情報学環教授、東京経済大学コミュニケーション学部教授を歴任。専攻は情報学、メディア論であり、とくに基礎情報学の提唱者として知られる。著書として、『AI原論』(講談社選書メチエ)、『ビッグデータと人工知能』(中公新書)、『ネット社会の「正義」とは何か』(角川選書)、『超デジタル世界』(岩波新書)、『基礎情報学(正・続・新)』(NTT出版)ほか多数。『デジタル・ナルシス』(岩波書店)ではサントリー学芸賞(芸術・文学部門)を受賞した。
西垣通『デジタル社会の罠 生成AIは日本をどう変えるか』(毎日新聞出版)

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