返済困難になった途上国への罰則強化、中国「一帯一路2.0」で見えた本性
11月6日、北京を訪れ、習近平主席と会談した豪州のアルバニージー首相。険悪な関係にあった両国だが、経済面での関係改善を図ることで意見が一致した(写真:新華社/アフロ)
(画像1/3)
10月16日午前、カンボジアのシェムリアップ・アンコール国際空港(SAI)に旅客機が初めて着陸した。これにより、中国企業がBOT(建設・運営・移転)方式で請け負った同空港が供用を開始した。(写真:新華社/共同通信イメージズ)
(画像2/3)
カンボジアを代表するリゾート地・シアヌークビルのネオン街。写真に見える「KTV」は、女性従業員とカラオケが歌える、いわゆる「高級キャバクラ」のこと=2019年5月撮影(写真:ロイター/アフロ)
(画像3/3)
返済困難になった途上国への罰則強化、中国「一帯一路2.0」で見えた本性
この写真の記事を読む

連載の次の記事

「中国スパコンが最新トップ10から脱落」の事実を西側が素直に喜べない理由

1〜 123 124 125 最新
関連記事
ミャンマーを貫く一帯一路の要路、中国とインド洋を結ぶ鉄道建設が動き出す 人類を破滅させる可能性をも持つAI、われわれは本当に抑制できるのか 新型も続々、ウクライナの反攻を阻むロシアのカミカゼドローン「ランセット」 匿名SNS発の「プーチン死亡説」に世界の大衆メディアが飛びつく理由 米欧中で熾烈なグローバルサウスの取り込み合戦、日本企業に事業機会はある?

本日の新着

一覧
年間8万人を超える失踪者はどのように生きているのか?彼らの人生が映し出す死ぬよりも逃げるという選択肢
【著者に聞く】『ルポ失踪』の松本祐貴が語る、失踪したそれぞれの理由とその後の人生
長野 光 | 松本 祐貴
生きづらさは弱さではない、本当の「ありのままの自分」と心を病むことを生きる力に変える視点
【著者が語る】『心を病む力』の上谷実礼が語る、感情を抑え込んで生きてきた私たちに伝えたいこと
関 瑶子 | 上谷 実礼
【原油ウォッチ】ウクライナの水上ドローンがロシアのタンカー攻撃、それでも「供給過剰」懸念で価格急落は近い?
藤 和彦
毛沢東や鄧小平の時代とは違う、強大国となった習近平時代の中国は「台湾」で妥協しない、その虎の尾をなぜ安易に…
【舛添直言】商売でやっている保守系雑誌の真似をして、威勢のいいことを言うのは政治家の仕事じゃない
舛添 要一
フォロー機能について

フォロー機能とは、指定した著者の新着記事の通知を受け取れる機能です。
フォローした著者の新着記事があるとヘッダー(ページ上部)のフォロー記事アイコンに赤丸で通知されます。
フォローした著者の一覧はマイページで確認できます。
※フォロー機能は無料会員と有料会員の方のみ使用可能な機能です。


設定方法

記事ページのタイトル下にある「フォローする」アイコンをクリックするとその記事の著者をフォローできます。


確認方法

フォロー中の著者を確認したい場合、ヘッダーのマイページアイコンからマイページを開くことで確認できます。


解除方法

フォローを解除する際は、マイページのフォロー中の著者一覧から「フォロー中」アイコンをクリック、
または解除したい著者の記事を開き、タイトル下にある「フォロー中」アイコンをクリックすることで解除できます。