近江鉄道線「血風録」
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まるでアニメな駅舎、懐かしの硬券…味わいある近江鉄道が迎えた存続の危機

【近江鉄道線「血風録」④】ローカル線再生の“先駆者”が経験した「辛苦」
2023.8.28(月) 土井 勉 follow フォロー help フォロー中
地域経済政治時事・社会物流・運輸
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レトロな佇まいを残す近江鉄道・鳥居本駅のホーム
図-1 近江鉄道線の概要2)
鳥居本駅に立つ看板は、鉄道がかつて「合羽やスイカ」を運んでいたとも伝えている
「辛苦是経営」の碑:近江鉄道本社前(写真:土井)
鳥居本駅:1931(昭和6)年、国登録有形文化財
鳥居本駅の駅舎内はまるで教会のような雰囲気も漂う
壁面のツタが独特の味わいをもたらす新八日市駅
日野駅の交流施設「なないろ」の活動風景(写真:土井)
近江鉄道の硬券(写真:土井)

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