結局G7サミットは「被爆地」の名を借りた岸田首相のための政治ショーだった
G7広島サミットで、各国首脳とともに平和記念公園を訪れた岸田文雄首相(写真:代表撮影/ロイター/アフロ)
(画像1/8)
大通りにずらっと駐車された警察車両(筆者撮影)
(画像2/8)
閉幕後、目隠しの幕が外された後も掲げられていた「静穏保持指定地域」の警告(筆者撮影)
(画像3/8)
全国から応援に来た警察官たち(筆者撮影)
(画像4/8)
ものものしい雰囲気の中、駆け抜ける「ビースト」(筆者撮影)
(画像5/8)
G7広島サミットでの核兵器廃絶論議を傘マークで批判するICAN国際運営委員の川崎哲氏(筆者撮影)
(画像6/8)
G7広島サミットにおける日本政府のパフォーマンスを批判するサーロー節子氏
(画像7/8)
広島市中心部の商店街で行われたG7反対デモと警戒に当たる警察官(筆者撮影)
(画像8/8)
結局G7サミットは「被爆地」の名を借りた岸田首相のための政治ショーだった
この写真の記事を読む

連載の次の記事

広島市の図書館の移転問題、開示請求で出てきた黒塗り文書から「見えるもの」

どーしょーるん
1〜 10 11 12 最新
関連記事
G7サミット目前だが叫ばずにいられない「広島を政治ショーの舞台にするな」 型通りのギョーカイ選挙報道よりよほど有用「劇場版センキョナンデス」 新聞記者を辞めてよくわかった、新聞が読者の「知りたい」に応えられない理由 トヨタが社長人事を「トヨタイムズ」で発表した意味、報道機関は理解したか 拝啓 岸田文雄様 あなたにとって広島とはなんですか

本日の新着

一覧
都議選をSNSが左右するか?SNSは信頼できないがテレビはもっと信頼できない
SNSに群がる人間が冷静で高潔、などということはありえない
勢古 浩爾
途中離脱でG7の意義揺るがすトランプ、国際協調には無関心、目立つのは自国最優先の帝国主義的野心ばかり
【舛添直言】グリーンランドやパナマ運河への領土欲はスターリンばり、ガザ・リゾート化の排外主義的発想はヒトラーばり
舛添 要一
イランの体制崩壊で第3次石油危機が勃発?米国の攻撃は時間の問題か、「ハメネイ後」は内戦状態になるリスクも
藤 和彦
中野サンプラザやスクランブルスクエアだけではない、延期・中止が相次ぐ再開発プロジェクトにどう対応すべきか?
建設費の高騰で病院の建て替えも困難に、PPP、アットリスク型CM、プレハブの活用…建設コストを引き下げる方策とは
植村 公一
フォロー機能について

フォロー機能とは、指定した著者の新着記事の通知を受け取れる機能です。
フォローした著者の新着記事があるとヘッダー(ページ上部)のフォロー記事アイコンに赤丸で通知されます。
フォローした著者の一覧はマイページで確認できます。
※フォロー機能は無料会員と有料会員の方のみ使用可能な機能です。


設定方法

記事ページのタイトル下にある「フォローする」アイコンをクリックするとその記事の著者をフォローできます。


確認方法

フォロー中の著者を確認したい場合、ヘッダーのマイページアイコンからマイページを開くことで確認できます。


解除方法

フォローを解除する際は、マイページのフォロー中の著者一覧から「フォロー中」アイコンをクリック、
または解除したい著者の記事を開き、タイトル下にある「フォロー中」アイコンをクリックすることで解除できます。