『開成をつくった男、佐野鼎』を辿る旅 1〜 60 61 62 最新 横須賀基地に残る幕臣・小栗忠順の巨大な功績、なのに最期は悲劇的な死が 『開成を作った男、佐野鼎』を辿る旅(第61回) 2022.12.8(木) 柳原 三佳 フォロー フォロー中 歴史 シェア68 Tweet この写真の記事へ戻る 小栗上野介の肖像画(村上照賢画・東善寺所蔵)(Unknown author, Public domain, ウィキメディア・コモンズ経由で) 明治17年に作られた「造船所手引草」。横須賀造船所の沿革や各種機械、三浦半島の名所などが掲載されていた(横須賀・ティボディエ邸で配布されたもの) 「造船所手引草」の中身 1867年、造成中の第1号ドライドック 横須賀基地の海軍司令部の建物の中に掲げられた小栗とヴェルニーの写真(筆者撮影) 完成から151年目を迎える今も、現役で稼働している第1号ドライドック(筆者撮影) こちらは第1号ドライドックの閘門(こうもん)(筆者撮影) 『開成をつくった男、佐野鼎』(柳原三佳著、講談社)