三善康信の使者が知らせる京都の情勢と源頼朝の憂鬱
頼朝の配所と伝えられる蛭が小島(静岡県伊豆の国市)から西を見る。遠景右手のあたりに北条時政の屋敷があった。頼朝と政子が愛を育んだ情景である。撮影:西股 総生
(画像1/5)
伊東祐親については連載第2回を参照。写真は物見塚公園(静岡県伊東市)にある伊東祐親像。
(画像2/5)
北条時政屋敷の近くにある「伝政子産湯の井戸」。産湯云々は伝説の域を出ないが、このあたりが北条氏の本拠地だったことはまちがいない。写真:西股 総生
(画像3/5)
鎌倉の安達盛長邸跡。藤九郎盛長は長く源頼朝に仕え、のちに鎌倉幕府の重鎮となって鎌倉の甘縄に屋敷を構えた。写真:西股 総生
(画像4/5)
(画像5/5)
三善康信の使者が知らせる京都の情勢と源頼朝の憂鬱
この写真の記事を読む
次の記事へ
秀吉の小田原攻めに見るロジスティクスの難しさ
関連記事
秀吉の小田原攻めに見るロジスティクスの難しさ 不思議でも何でもなかった、秀吉の「中国大返し」 武田信玄の西上作戦、目的は信長討伐ではなかった? 長篠合戦の主役は織田軍の鉄砲隊ではなかった? 4月9日、すべては一通の檄文からはじまった 平家追討の檄文、伊豆の源頼朝はどう受け止めた?

本日の新着

一覧
アリとキリギリスと日本の未来、2025年の貿易・関税危機で問われる真価
Financial Times
なぜウミホタルやキンメモドキは光るのか?海洋生物の約76%が発光能力を持つという驚きの事実
【研究って楽しい】発光生物に魅せられし研究者が語る、発光生物が光るメカニズムとその進化
関 瑶子
日銀の利上げ判断、根拠はどこまで信頼できる?最重要の「基調的な物価上昇率」、実はカメレオンのように変幻自在
【河田皓史のマクロ経済ノート】次の利上げは26年前半か
河田 皓史
【Podcast】どうなる?トランプリスクで「下がるドル・上がる金」、移ろいゆく基軸通貨の歴史と行方
耳で聴くJBpress《ちょっとクセになるニュース》
JBpress
フォロー機能について

フォロー機能とは、指定した著者の新着記事の通知を受け取れる機能です。
フォローした著者の新着記事があるとヘッダー(ページ上部)のフォロー記事アイコンに赤丸で通知されます。
フォローした著者の一覧はマイページで確認できます。
※フォロー機能は無料会員と有料会員の方のみ使用可能な機能です。


設定方法

記事ページのタイトル下にある「フォローする」アイコンをクリックするとその記事の著者をフォローできます。


確認方法

フォロー中の著者を確認したい場合、ヘッダーのマイページアイコンからマイページを開くことで確認できます。


解除方法

フォローを解除する際は、マイページのフォロー中の著者一覧から「フォロー中」アイコンをクリック、
または解除したい著者の記事を開き、タイトル下にある「フォロー中」アイコンをクリックすることで解除できます。