● 番組概要
日本通運を傘下に持つNIPPON EXPRESSホールディングスは、500億円以上に及ぶ低収益不動産等の売却や、M&Aをはじめとする「成長投資」に2000億円を追加するなど大胆な戦略を実行している。これらは「企業価値向上に向けた取り組み」の一環であり、ROEやPBRの改善を目指すものだ。本プロジェクトをリードする大槻氏は、これらの改革を「バランスシート経営への転換」と表現する。取り組みの中身について詳しく聞いた。
<動画インタビュー内容>
- 企業価値向上に向けた意識改革
- 企業成長に必須な海外M&A
- 『プロジェクトITS』で経営基盤を刷新
- 世界の変化をビジネスチャンスへ
- 企業価値向上に挑み評価される経営へ


