本コンテンツは、2025年1月に配信したJapan Innovation Review主催の「第8回金融イノベーションフォーラム」における「特別講演Ⅰ:三菱HCキャピタルがめざす“未踏の未来”~リース会社を超えて~/佐藤晴彦氏」のアーカイブ配信動画(26分28秒)です。

"リース会社を超えた存在"へ。三菱HCキャピタルが挑むトランスフォーメーションの全容が明らかに。サステナビリティ・DX・事業変革の三位一体による経営戦略と、新事業創出を支える人材・制度・組織の仕組みとは。イノベーションを実現する企業文化の醸成、その舞台裏を、三菱HCキャピタル 取締役 常務執行役員 経営企画本部長 兼 財務・経理本部長 佐藤氏が紹介します。

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講師よりメッセージ

 三菱HCキャピタルは、2021年に三菱UFJリースおよび日立キャピタルが統合して誕生しました。リース会社を取り巻く環境が変化している中、当社は“未踏の未来へ、ともに挑むイノベーター”を「10年後のありたい姿」に掲げ、その実現に向けて新会社として初の2023~2025年度中期経営計画を推進しています。本講演では、当社の統合後の経営課題や2025中計における事業戦略、イノベーション促進体制についてご紹介します。

【TOPICS】

  • 三菱HCキャピタルの現在地と“未踏の未来”の起点
  • リース会社を超えて──10年後のありたい姿
  • CX構想:サステナビリティ・DX・事業ポートフォリオ変革
  • ビジネスモデルの進化・積層化による価値創出
  • 組織横断で挑む、重要戦略テーマと共創の動き
  • 全社員2000名超が参加した変革促進プログラム「トップガン」
  • 事業化を目指す社内ベンチャー制度「ゼログラ」
  • 100億円規模のイノベーション投資ファンドの全貌
  • シリコンバレー拠点「MIL」が担う技術・事業インテリジェンス
  • 業界を超えた共創「CLAP WakBiz」によるオープンイノベーション