本コンテンツは、2024年11月に配信したJapan Innovation Review主催の「第4回モビリティ未来フォーラム」における「特別講演4:これからのモビリティのためのAIプラットフォーム/谷内出悠介氏」のアーカイブ配信動画です。

 トヨタのモビリティカンパニーへの変革を加速することを目指し、技術開発に取り組むウーブン・バイ・トヨタ。トヨタのAI開発を加速化・効率化・安全化するエンタープライズAIや自動運転技術、都市向けの活用事例について、同社の谷内出悠介氏が紹介します。

講演動画はコチラ

講師よりメッセージ

 ウーブン・バイ・トヨタは、トヨタのモビリティカンパニーへの変革を加速するために、クルマの価値の拡張、モビリティの新領域への拡張、モビリティと社会システムとの融合に焦点を当てた開発を進めています。自動運転・先進運転支援システム技術や都市開発の分野でのAIプラットフォームが基盤としてどのように貢献していくかをお話しいたします。

【TOPICS】

  • ウーブン・バイ・トヨタの原点と “Woven”に込められた思い
  • 目指すモビリティ社会のあり方を示す「トヨタ・モビリティ・コンセプト」
  • ウーブン・バイ・トヨタの重点領域
  • トヨタのAI開発を加速化・効率化・安全化するエンタープライズAI
  • マルチクラウドで待ち時間とコスト削減を実現
  • マルチプラットフォームで効率的かつシームレスな開発環境を実現
  • トヨタの究極の願い:「交通事故ゼロ」の実現
  • 自動運転を開発するために
  • 運転の3要素をソフトウェアで実現するために
  • 効率的な自動運転向けAI開発と開発規模拡大の例
  • データを差別化し、都市データの基盤モデルを構築