「前例ないほど犯情が悪い」裁判長に叱責された美女木多重事故の被告に法定刑の上限超える実刑判決、なぜ下せたのか
首都高池袋線下り線、美女木ジャンクション付近の事故現場。荷台部分が大破して焼け焦げたトラック(左下)=2024年5月14日、埼玉県戸田市(写真:共同通信社)
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被告のトラックの追突に巻き込まれ炎上した杉平さんのハイエース(遺族提供)
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炎上した杉平さんの車から発見された遺品(遺族提供)
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杉平智里さんの胸には、ネックレスとなった亡き夫の形見の結婚指輪が(筆者撮影)
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判決後、記者会見を行う高橋正人弁護士
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犯罪の凄惨さ伝える写真は「刺激証拠」、裁判員が衝撃受けぬようイラスト化…遺族憤慨「それで真実究明できるのか」

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