対象は登山者から初心者、ファミリーまで、新概念の「山ホテル」はコロナ禍以降の入山者減少を食い止められるか 鳩待峠で長く親しまれてきた山荘跡地を利用し、敷地内の木を1本も伐採することなく、そのままの自然景観を残して建て替えられた。スタッフは、鳩待峠で元々働いていたかたに継続いただき、星野リゾートのスタッフとともに、地域の人々によって運営されている (画像1/5) 総支配人の福井ゆう子さん (画像2/5) ゲストルームのひとつ、ツインルーム (画像3/5) 宿泊棟1階の「Food & Drink Station」は、セルフレジで24時間利用可能な “ラストコンビニ”。いなり寿司やパン、エナジーバーなどの行動食、長時間の登山にも備えられるグッズも販売。Tシャツやスウェットなど、登山前後での着替えニーズもカバー (画像4/5) 隣接する「はとまちベース Cafe & Shop」は宿泊者以外も利用可能 (画像5/5) 対象は登山者から初心者、ファミリーまで、新概念の「山ホテル」はコロナ禍以降の入山者減少を食い止められるか この写真の記事を読む